HSPさん必見!HSPの私が見つけた【ゆるく働く方法】とは

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HSPの私はキツイ働き方が向いてないかも。
ゆるく働きたいけど、どうしたらいいのかな?

筆者

この記事では、HSPさんに合った「ゆるく働く方法」を紹介していきますね!

私自身、病院でHSPと診断されたわけではありませんが、セルフチェックで当てはまるので、HSP気質があると思っています。

そのためか、学生時代のバイトも含めて仕事が全然続きません。
正社員の仕事を3か月で辞めてしまったことがあったり、しばらくニートになったりもしました。

そんな私が今は5年以上仕事が続いています。
というのも、自分に合った働き方が見つかったからです。

この記事では体験談も踏まえて、HSP気質がある方に合った働き方を紹介していきます。

目次

「ゆるく働く」定義とは?

まず、こちらの記事で紹介する「ゆるく働く」とはどういうことか、定義していきます。

  • 定時で帰れる
  • 責任が重くない
  • 自分のペースで働ける
  • 人間関係がしんどくない
  • 好きな仕事・やりたい仕事

残業が少なくてプライベートとも両立できるのが、特に最重要項目かと思います。
また、責任が重くなくて楽しく働けることも、ゆるく働くために必要な条件です。

この記事では、上記のような条件に当てはまった働き方を紹介していきます。

筆者

すぐに「ゆるい働き方」で働く方法を知りたい方はこちら

きつい働き方とは?

ゆるい働き方とは反対に、きつい働き方は下記のように定義します。
HSPさんにはオススメできない働き方です。

  • 残業が多い・休日出勤が多い
  • 責任が重い
  • ノルマがある
  • 仕事量が多くて自分のペースで働けない
  • 出世してバリバリ働く
  • 評価される

HSPさんは職場の雰囲気や人の顔色から、人一倍いろんなことを察知するので疲れやすいです。
体を休めるには1人の時間が必要なので、残業が多すぎて自由な時間が無い働き方は向いていません。
プライベートの時間もしっかり確保できる働き方の方が向いています。

また、自己否定が強いHSPさんは、責任が重かったりノルマがある仕事は強いプレッシャーを感じてしまうので、オススメできません。
仕事量が多くて自分のペースで働けないのも、刺激を受けすぎたり熟考できないので苦手です。

他にも、出世して管理職になるのはあまり向いていないでしょう。
部下の顔色を伺ってしまったり、上司と部下の板挟みになって気苦労が絶えなくなって、かなりストレスを感じてしまいます。

筆者

正社員だと「きつい働き方」になってしまいがちです。

オススメのゆるい働き方とは

結論から言うと、ゆるく働くなら「派遣で働く」のがオススメです。
ただし仕事をする以上、責任はついてくるので、何をするにしても責任が無くて楽な仕事というのはありません。
ただ、派遣なら、この記事の冒頭で定義した「ゆるく働く働き方」ができます。

正社員は雇用が安定していますが、どうしても責任が重くて仕事量が多くなってしまいます。
残業が多かったり、休日出勤になってしまうことも。

筆者

私は正社員の時は残業が月80時間ありましたが、約40時間はサービス残業でした…。
長時間労働なのに給料はわりに合わないですし、残業が多すぎて家に帰っても休めなくてかなりきつかったです。

また、正社員はノルマがあったり評価制度があるので、ゆるく働くのはなかなか難しいです。

それに対して派遣は、残業が少なくてサービス残業は一切なく、責任が重くない仕事を任せてもらえるため、HSP気質がある私には向いていました。
他にもメリットがたくさんあったので紹介していきます。

ただし、派遣はデメリットももちろんあります。
「こんなはずじゃなかったのに」とならないためにも、デメリットもしっかり把握しておくことが大切です。

派遣で働くメリット・デメリット

それでは、派遣で働くメリットとデメリットを紹介していきます。

メリットデメリット
派遣会社の担当者がついてくれる
派遣先企業の働きやすさを教えてもらえた
プライベートの時間が確保でき
転勤がない
サービス残業が無
未経験の仕事でも採用された
希望の仕事が見つかる
責任が重くない仕事を任せてもらえる
仕事の範囲が決まっている
ボーナスが出ない
雇用期限がある
昇給しにくい
月収が安定しない
雇用が安定しない
キャリアアップしにくい
正社員と待遇の差がある
やりがいが少ない

1つずつ見ていきましょう。

メリット

派遣会社の担当者がついてくれる

派遣で働く場合、派遣会社の担当者が1人ついてくれます。
仕事探し~就業後までずっとサポートしてくれます。

仕事探しは派遣会社のサイトから好きな求人を自分で探すことができますし、担当者が希望に合った求人を提案してくれます。

派遣先企業に見学に行くときも担当者が同行してくれます。
職場を一通り見せてもらえますし、派遣先企業の上司との面談も同行してもらえるので安心です。

また、入社当日も担当者が同行してくれます。
同僚への挨拶なども一緒に来てくれるので心強いです。

就業後は困ったことがあれば相談できますし、担当者と月1回程度の面談があるので、その時に相談できます。

筆者

困ったことがあれば担当者に相談できたので働きやすかったです。
派遣先企業と自分の間に立ってくれるので、HSP気質があっても意見が言いやすかったです。

派遣先企業の働きやすさを教えてもらえた

求人を探している時に、派遣会社の担当者に「長く続けたいんですが、この企業は他の派遣の方は長く続いていますか?」と単刀直入に聞いていました。
すると、「ここはみなさん働きやすいとおっしゃっています」「ここは女性が多い職場です」など、派遣先企業の情報を教えてくれました。
ただ、これは派遣会社や担当者によって教えてくれるかどうかは異なると思います。

筆者

何社か迷っていましたが、担当者から「働きやすい」と言われたところに決めて働いたところ、本当に働きやすかったです。
すぐに仕事を辞めてしまう私でも、その職場では5年以上続けています。

プライベートの時間が確保できた

正社員の時は残業時間が月80時間あり、家に帰っても自由な時間は30分ほどしかありませんでした。
派遣にしてからはほとんど定時で帰れるので、プライベートが充実してストレスがたまりにくくなりました。

転勤がない

派遣社員は労働者派遣契約によって、仕事内容や場所・賃金などが記載された契約書に基づいて仕事をします。
労働者派遣契約は派遣社員と派遣会社の双方の同意が必要なので、契約期間中に転勤や部署異動をさせられることはありません。
契約期間が終了したら部署異動の希望を出すことはできます。

それに対して正社員は、急な部署異動や県外への転勤が発生してしまいます。

筆者

私自身、正社員で飲食業をしていた時は、2週間前に県外への異動を命じられました…。
特別な理由が無いと辞退できないので引っ越しましたが、気持ちがついていかずストレスがたまりました。

サービス残業が無くなった

正社員の時に月80時間残業していた時は、三六協定のため40時間弱しか残業をつけられませんでした。
残りの40時間強はサービス残業なので、割に合いません。
タイムカードを押して持ち場に戻るというのが当たり前になっていました(今では働き方改革でサービス残業は減ったのかもしれませんが)。

派遣はサービス残業をすることが一切無いので安心です。

未経験の仕事でも採用された

正社員の求人は経験者優遇なので、未経験だとなかなか採用されないです。
新しい仕事にチャレンジしたくても、雇ってもらえないことも…。

派遣なら未経験OKの求人が充実しているので、新しい仕事に挑戦したい人にオススメです。
正社員で働きたい場合は正社員で初めから採用されるのがいいですが、どうしても採用されない場合は、派遣で職歴を積んでから正社員に転職するのもアリでしょう。

希望の仕事が見つかる

派遣は求人数が多くて職種の幅が広いので、希望の仕事が見つかりやすいです。
正社員だと見つからなかった仕事が派遣では見つかることもあります。
何かやりたい仕事があるのに正社員で見つからない方は、思い切って派遣で探してみるのもいいでしょう。

筆者

担当者に1人で黙々とできる仕事・人との関りが少ない仕事などの希望を伝えることで、合う仕事を探してもらえますよ!

責任が重くない仕事を任せてもらえる

どんな仕事にも責任はつきものです。
しかし、派遣だと比較的責任が重くない簡単な仕事を任せてもらえます。
正社員だと責任が重い仕事を任せられがちです。

仕事の範囲が決まっている

派遣は仕事の範囲が決まっています。
範囲外の仕事を任されるのは契約違反となるので、範囲外の仕事を頼まれて困る場合は派遣会社の担当者に相談できます。

正社員のように仕事の範囲が決まっていないと、「これはあなたがやってくれると思ってた」「これは私の仕事だから取らないで」などとトラブルになりがち。
また、雑用を押し付けられることも…。

仕事の範囲が決まっていることで、余計な人間関係のトラブルは減りますし、仕事を押し付けられて断れなくてストレスを抱えるということがありません。

デメリット

ボーナスが出ない

派遣はボーナスが出ません。
正社員はボーナスが出るのでありがたかったです。
みんながボーナス出たと話しているのに、自分には無いのは少し空しくなりました。

雇用期限がある

派遣は雇用期限があり、期限が近付くにつれて更新するかどうかを面談します。
更新するためには、派遣先企業と労働者の双方の同意が必要になります。
そのため、自分は契約更新したいと思っていても、派遣先企業が更新しないと言えば、更新されずにショックを受けることになります。

無事に更新されるかどうかは毎回ドキドキしていました。
正社員だとこのドキドキが無く、安心して働けます。

昇給しにくい

正社員だと評価によって毎年昇給しますが、派遣だと昇給はありません。
給料を上げたい場合は、派遣会社の担当者に時給アップ交渉をすることになります。
そして、担当者から派遣先企業に時給アップ交渉されます。

派遣社員から派遣先企業に直接交渉することはダメです。
なので、時給アップしてもらうにはちょっと手間がかかるように感じます。

月収が安定しない

正社員は月給になりますが、派遣は時給です。
お盆や年末年始で休みが多い月は、その分収入が減ってしまうので注意です。

雇用が安定しない

会社で組織編制や業績不振で従業員を削減する場合、切られるのはどうしても派遣からになってしまいます。
正社員の方が安定して働けるので、安定を求めるなら正社員での働き方がオススメです。

キャリアアップしにくい

派遣は良くも悪くも仕事内容が決まっているので、キャリアアップしにくい面があります。
仕事の幅を広げるためには担当者に相談しないといけないので手間がかかります。
自分から仕事の幅を広げようとしないとずっと同じ仕事しかしないので、スキルアップが見込めません。

正社員と待遇の差がある

正社員と派遣社員は雇用形態が違うので、正社員で受けられる福利厚生が派遣社員では受けられないことがあります。
例えば正社員には家賃補助があったり団体保険などに入れる場合でも、派遣社員では補助が無かったり団体保険に入れません。

派遣社員は、雇用元である派遣会社の方の福利厚生を受けられます。

やりがいが少ない

派遣社員は良くも悪くも仕事内容が決まっているので、仕事のやりがいは正社員に比べて少なくなってしまいます。
重い責任や胃が痛くなるような思いはしないかもしれませんが、大きな成功や昇格はありません。
やりがいを求める人は派遣ではなく、直接雇用で働くのがオススメです。

HSPの私が「ゆるい働き方」に変えた体験談

実際に私がきつい仕事からゆるい仕事に変えた体験談を紹介していきます。
ちなみにきつい仕事は正社員、ゆるい仕事は派遣です。

筆者

働く以上、「ゆるい」と言っても派遣のお仕事はもちろん大変です。
ただ、正社員の働き方と比べると、ゆるく働けると感じました。

きつい仕事からゆるい仕事に変えた流れ

私は社会人になってから、正社員で飲食業と不動産営業で働きました。

飲食業はパートさんをまとめて指示を出す立場でした。
パートさんをまとめる立場と言っても、40・50代のベテランのパートさんが20代の新人の意見なんて、なかなか聞いてくれません。
聞こえるように嫌味や陰口を言われることも…。

また、残業時間が月80時間(多くて100時間)あり、プライベートの時間をとれませんでした。
休日は疲れて寝るだけだったのでリフレッシュもできず。

肉体的にも精神的にもかなりきつかったです。

不動産営業では家族経営の会社でしたが、残業代が一切つかなかったり、成果が出ないと詰められるので3か月で辞めてしまいました…。

筆者

人をまとめる立場だったり、残業が多くてプライベートと両立できなかったり、ノルマがある仕事はきついと思いました。

そこからニートをしばらく楽しんだ後に正社員で事務職を探していたのですが、未経験だったのもあって書類選考すら通らず…。
思い切って正社員から派遣で探すことにしました。

派遣で働いてどうなったのか?

派遣は3年ルールがあり、同一事業所で働けるのは3年までとなります。
3年以降は①派遣先の企業で直接雇用になるか、②派遣会社の無期雇用派遣になるか、③派遣先の変更(もしくは転職)のどれかに変わらなければいけません。

私は運が良くて、2年目に派遣先の企業で直接雇用になりました。
現在もその企業で契約社員として働いていて、今では正社員を目指しています。

派遣から直接雇用になるのもアリ

同じ直接雇用でも、最初から直接雇用で働くのと、派遣で入社してから直接雇用になるのでは、仕事の続けやすさに差が出ると思います。

最初から直接雇用で働く方が、長く続けるのが難しいのではないかと感じました。
派遣から直接雇用になった方が、長く続けやすい理由は下記の通りです。

最初から正社員で入社した場合

最初から正社員で入社した場合、下記のようなメリット・デメリットがあると感じます。

  • 確実に正社員で働ける
  • 最初から責任が重い仕事を任される
  • 入社してみないと職場の雰囲気や人間関係が分からない
派遣から直接雇用になった場合

まずは派遣で働いて、その後に直接雇用になった場合、下記のようなメリット・デメリットがあると感じます。

  • 正社員になれるかは分からない
  • 責任が重くない仕事からスタート
  • 職場の雰囲気や人間関係が分かる
  • 派遣で働いた知識や経験を活かせる

派遣で数年働いた後に、派遣先企業で直接雇用になった場合は、派遣で働いていた時の知識や経験が活かせます。
直接雇用になって責任が重い仕事が任されるようになったとしても、派遣で働いていた時の知識があるので、すぐに新しい仕事にも慣れることができます。

筆者

派遣で簡単なお仕事に慣れて、その後直接雇用になって難しい仕事を任される流れでステップアップすることで、お仕事に慣れやすいです。

正社員入社だと最初から難しい仕事を任されるので、慣れるのに時間がかかるし、周りの人にいっぱい質問しないといけないから気遣いますよね…。

また、派遣で働いてから直接雇用になることで、職場の雰囲気が分かりますし、すでに人間関係を築けています。
正社員で入社すると人間関係が築けていない状態からスタートするので、馴染めなくて辞めたくなることも…。

派遣で働いてから直接雇用になると、人間関係での失敗は無さそうですね。
最初から正社員だと職場や人間関係の雰囲気が悪かった場合、辞めたくても簡単に辞められないし、きついですよね…。

ただし、3年働いたら必ず派遣から直接雇用になれるわけではありません。
直接雇用になるには、派遣先企業と労働者の双方の同意が必要になるため、派遣先企業から直接雇用の許可が出なかったら、直接雇用してもらえないので注意が必要です。

派遣から直接雇用になって良かったこと(体験談)

最初から正社員で働くよりも、派遣から直接雇用になった方が続けやすいと紹介してきましたが、具体的にどんなところが良かったかを実体験から紹介していきます。

会社を知ってから直接雇用になれたから

初めから直接雇用で入社すると、会社の雰囲気や人間関係は入社してからじゃないと分かりません。
入社してから「合わなかった」と思って、結局、短期間で退職を繰り返してしまうことも…。

しかし、派遣から直接雇用になると、直接雇用の前に派遣ですでに働いているので、会社の雰囲気が分かります。
合わなければ契約期限で更新しなければ他の職場で働けるので、いろんな職場を経験できるのがメリット。

「この会社でずっと続けたいな」と思える会社と巡り合えた時に直接雇用を目指すことで、正社員や契約社員になっても長く続けられます。

仕事に慣れてから直接雇用になれたから

初めから正社員で入社すると、入社していきなり責任の重い仕事を任されます。
しかし、派遣から働き始めたら、最初は責任の小さい簡単なお仕事からスタートできるので、その職場で業務知識やスキルを身につけられます。
その後に直接雇用になって正社員や契約社員になった時に責任の重い仕事を任されたとしても、すでに業務知識やスキルが身についているので、仕事に慣れやすいです。

筆者

いきなり難しい仕事を与えられても、周りの人の顔色を伺って質問しにくいですし、気苦労が絶えないですよね。
HSP気質の私にとったら、派遣からスタートした方が働きやすくて良かったです。

人間関係ができているから

派遣から直接雇用になるには、派遣先企業と派遣社員の双方の合意が必要になります。
派遣社員側が直接雇用になりたくない場合は断れます。
なので、直接雇用になる時は「この会社でもっと働きたい」と思える場合がほとんど。
もっと働きたいと思える会社はだいたい人間関係も良好なので、人間関係がちゃんと築けている状態で正社員や契約社員になれます。

いきなり正社員で働いて転職を繰り返すぐらいなら、派遣で働いて居心地の良い会社を見つけ、そこの直接雇用を目指すと働きやすいと思います!

筆者

同じ正社員でも派遣から正社員になった方が、気持ち的にゆるく働けると感じています!

ゆるい働き方が不安な場合の対処法

派遣だと契約期限がありますし、もし従業員削減になったら、クビになるのは派遣からです。
ゆるい働き方ができるとしても、派遣だと雇用が安定しないから不安になりますよね。

派遣がいいけど安定しないから不安という方は、副業をして収入の柱を2本にするのがオススメです。
収入の柱が2本になると年収が増えますし、万が一派遣の契約更新されなかったとしても、収入がゼロにならないので心強いです。

派遣なら残業が少なくて副業の時間がとりやすいので、思い切って副業を始めてみましょう。

副業やフリーランスはどんな種類があるの?

副業には下記の種類があります。

  • アルバイト
  • クラウドソーシング
  • アフィリエイト(YouTube、ブログ、InstagramなどのSNS)
  • せどり
  • ポイ活

ただし、アルバイトはオススメしません。
アルバイトは通勤時間が必要だったり、固定の時間働かないといけないので副業に向いていません。

クラウドソーシング・アフィリエイト・せどり・ポイ活は自宅で隙間時間を使ってできるのでオススメです。

アフィリエイト・せどり・ポイ活って怪しい気がする。
しかもやり方が分からないし。

筆者

怪しくはないので大丈夫です!
アフィリエイト・せどり・ポイ活について、やり方を詳しく説明しているブログやYouTubeがたくさんあるので検索してみてくださいね。

ただし、アルバイトやクラウドソーシングは確実にお金が入ってきますが、アフィリエイト・せどりは収入を得られない場合があります。
また、ポイ活は稼げる金額が少ないので、確実に収入が欲しくて在宅でできる副業がいい方は、クラウドソーシングがオススメです。

筆者

私はココナラでイラストを描いてもらったことがあります。
やりとりがスムーズでトラブルなく対応してもらえたので、安心して使えました。

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ゆるく働く方法まとめ

この記事では、ゆるく働く方法について紹介しました。
仕事をする上で必ず責任は発生するので、ゆるく働く方法というものは無いのかもしれません。
ただ、正社員よりは派遣の方がゆるく働けるのでオススメです。

派遣のメリット・デメリットは下記の通りです。

メリットデメリット
派遣会社の担当者がついてくれる
派遣先企業の働きやすさを教えてもらえた
プライベートの時間が確保できた
転勤がない
サービス残業が無くなった
未経験の仕事でも採用された
希望の仕事が見つかる
責任が重くない仕事を任せてもらえる
仕事の範囲が決まっている
ボーナスが出ない
雇用期限がある
昇給しにくい
月収が安定しない
雇用が安定しない
キャリアアップしにくい
正社員と待遇の差がある
やりがいが少ない

派遣は雇用が安定しないので、契約更新の度に「更新してもらえるかな」とドキドキしないといけません。
それが嫌な方は正社員で働く方がオススメです。

正社員でなかなか採用されなかったり、希望の仕事が見つからない場合は派遣も視野に入れて探してみるのがいいでしょう。

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この記事を書いた人

転職経験は2回。
正社員で働いていた2社目の会社を半年で退職した後、派遣で働く。
そして、派遣先の一部上場企業で直接雇用で採用してもうことに。
1児のママで現在育休中。

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