一人になりたいと思うのはおかしい?HSPが一人の時間が大切な理由とは?

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家族や友達といて楽しいはずなのに、なぜか一人になりたいと思ってしまう。
これっておかしいかな?

筆者

おかしくありませんよ!
HSPさんがなぜ一人になりたいと思うのか、理由を解説していきます。

家族や友達といて楽しいはずなのに、なぜか一人になりたいって思いますよね。
私自身もHSP気質がありますが、どれだけ気心が知れていて、一緒にいて楽しいと思っても、一人の時間は欲しくなります。

相手の顔色や雰囲気などからたくさんの情報を察知してしまうHSPさんは、人一倍疲れがちです。
何も刺激を受けないような、一人で静かに過ごせる時間が大切です。
一人の時間をとってしっかり休んで、無理しないようにしましょう!

目次

HSPさんが一人になりたい理由

HSPさんが一人になりたい理由は下記のとおりです。

筆者

ちなみに、人一倍受ける刺激が多いHSPさんにとって、一人になりたいと思うことはおかしなことではありませんよ!

相手に気を遣いすぎて疲れるから

HSPさんは相手の顔色や雰囲気から、相手の感情を察知します。
そのため、相手が求めていることや考えていることに誰よりも早く気づくので、相手が言ってほしいことを言ったり、してあげるなどの気遣いをしてしまいます。
相手からは喜んでもらえますが、HSPさんはクタクタに疲れてしまいます。

また、相手の顔色が曇ったり声のトーンが変わると「嫌われたんじゃないか」「私のせいで怒ったんじゃないか」と気にして落ち込んでしまいます。

相手の表情や行動がいちいち気になってしまうので、人と会うと疲れてしまいます。

人の表情や声のトーンでいろんな情報を察知してしまうんですね。
それなら確かに、人に会わずに一人になる時間もほしいですよね!

刺激を受けすぎてしんどいから

HSPさんは光や音などの刺激にも敏感です。
特に、強い光や大きい音に人一倍ストレスを感じてしまいます。
休むなら静かで刺激の少ない環境が必要です。

相手の機嫌の影響を受けてしまうから

HSPさんは共感力が高いので、周りの人の感情に影響を受けてしまいます。

特に、感情の起伏が激しい人や怒りっぽい人と一緒にいると、感情に振り回されてかなり疲れてしまいます。
一緒になって一喜一憂してしまったり、相手が怒っているのが自分のせいに感じて萎縮してしまうことも。

また、映画やニュースなどで暴力的なシーンを見たり、悲しい事件を見ると影響されて落ち込んでしまいます。

人と関わらずに、一人で静かな場所でゆっくり休みたくなりますよね!

HSPさんは家族といても一人の時間がほしくなる

環境や相手の感情から影響を受けやすいHSPさんは、家族など気心が知れた人と一緒にいても、一人の時間が欲しくなります。

家族といるのに一人の時間が欲しくなるのはおかしいのかなーと思ってたから、ちょっと安心!

筆者

一人の時間が欲しくなるのは全然おかしくないですし、罪悪感を感じる必要もありませんよ。

HSPさんは気心が知れた家族であっても、雰囲気や顔色から情報を察知します。
例えば、ドアを閉める音がいつもより大きかったり、ため息などの息遣いや、声のトーンが低いだけで「自分が何か怒らせてしまったのかな」「自分に何ができるかな」と考えすぎてしまいます。

またHSPさんは、パートナーが仕事で嫌なことがあってイライラしているだけだとしても、自分にイライラされているように感じて胃が痛くなる思いをします。
感情に引っ張られて一緒になってイライラしたり落ち込んでしまって疲れることも。

家族であっても相手の感情から影響を受けて振り回されてしまうので、一人の時間が欲しくなります。

HSPさんが一人になりたいのはどんな時?

HSPさんは下記のような時に、特に「一人になりたい」と感じます。

疲れた時

HSPさんは、疲れて体を休めたい時は一人の時間が欲しくなります。
誰かと飲みに行ったりワイワイ騒ぐのではなく、一人でゆっくり考えたり好きなことをすることでリフレッシュできます。
買い物など他の人がたくさんいるような場所で一人になるよりも、自分の部屋やプライベートな空間で自分一人だけになるのがオススメです。

落ち込んだとき

HSPさんは落ち込んだときにも一人の時間が欲しくなります。
誰かに相談して励ましてもらっても「相手に気を遣わせてしまって申し訳ない」「私の話つまらなかったかな」と、違うことで悩んでしまいます。
余計に疲れを感じてしまうことも。

一人でとことん考えた方が、時間はかかりますが最終的には前を向けます。

悩んでいる時

HSPさんは誰かに相談して聞いてもらうよりも、自分で考えて思考を整理した方が考えがまとまりやすいです。
人に相談すると、言われた言葉に振り回されてしまったり、「こう言われたけどどういう意味なんだろう」と、言葉の裏の意味まで考えてしまうことも。

一人でゆっくり考えた方が結論が出やすいです。

長時間人と一緒にいる時

HSPさんは誰かと長時間一緒にいると、どれだけ楽しくても一人の時間が欲しくなります。
どれだけ楽しかったとしても、相手の顔色から表情を読み取ったりして疲れはたまるもの。
10分だけでもいいから、ちょっとホッとできる時間が欲しくなりがちです。

疲れやストレスがたまっている時ほど、積極的に一人の時間をとっていきたいですね!

HSPさんが一人の時間を作るためにすべきこと

一人の時間が欲しくても、忙しくて一人になれない時がありますよね。
私は下記の方法で一人時間を確保しているので、参考になったら幸いです。

気が乗らない誘いは断る

最初は勇気がいりましたが、気が乗らない時は思い切って誘いを断るようにしました。
「嫌われたらどうしよう」と悩んでいましたが、意外と相手はあっさり受け入れてくれます。
毎回断るのは申し訳ないので、何回かに1回だけ断るようにしていますが、それでもかなり楽になりました。

疲れているのに無理して楽しめないよりは、行きたい気分の時に参加して心から楽しんだ方が、相手も楽しんでいてくれてる気がします。

隙間時間を狙って1人になる

長時間一人の時間がほしいところですが、無理な場合は短時間でも一人になれる時間をとるとかなり楽になります。
特に、トイレに行って用事が終わっても、ちょっとゆっくりして長居するのがオススメです。
トイレなら個室で誰の目も気になりませんし、化粧直しとかして長居する人はいるので、ちょっとぐらい長くなっても怪しまれません。

プライベートと両立できる仕事に変える

個人的な話ですが、私が正社員で働いていた時は月80時間以上残業があり、帰ってきてからも自由時間がほとんどありませんでした。
また、休みの日は疲れて寝るだけだったので、一人の時間をゆっくりとれませんでした。

プライベートとも両立できる派遣という働き方に変えてからは、ほとんど残業が無いのでしっかり一人の時間を確保できています。

もし、仕事が忙しすぎて一人の時間を全然とれない場合は、思い切って転職したり働き方を変えてみるのがオススメです。

筆者

実際に派遣で働いて、派遣のメリット・デメリットがあると感じました。
派遣が気になる方はぜひ参考にされてくださいね!

派遣のメリット

派遣で働くメリットは下記のとおりです。

派遣会社の担当者がついてくれる
派遣先企業の働きやすさを教えてもらえた
プライベートの時間が確保でき
転勤がない
サービス残業が無
未経験の仕事でも採用された
希望の仕事が見つかる
責任が重くない仕事を任せてもらえる
仕事の範囲が決まっている

1つずつみていきましょう。

派遣会社の担当者がついてくれる

派遣で働く場合、派遣会社の担当者が1人ついてくれます。
仕事探し~就業後までずっとサポートしてくれます。

仕事探しは派遣会社のサイトから好きな求人を自分で探すことができますし、担当者が希望に合った求人を提案してくれます。

派遣先企業に見学に行くときも担当者が同行してくれます。
職場を一通り見せてもらえますし、派遣先企業の上司との面談も同行してもらえるので安心です。

また、入社当日も担当者が同行してくれます。
同僚への挨拶なども一緒に来てくれるので心強いです。

就業後は困ったことがあれば相談できますし、担当者と月1回程度の面談があるので、その時に相談できます。

筆者

困ったことがあれば担当者に相談できたので働きやすかったです。
派遣先企業と自分の間に立ってくれるので、HSP気質があっても意見が言いやすかったです。

派遣先企業の働きやすさを教えてもらえた

求人を探している時に、派遣会社の担当者に「長く続けたいんですが、この企業は他の派遣の方は長く続いていますか?」と単刀直入に聞いていました。
すると、「ここはみなさん働きやすいとおっしゃっています」「ここは女性が多い職場です」など、派遣先企業の情報を教えてくれました。
ただ、これは派遣会社や担当者によって教えてくれるかどうかは異なると思います。

筆者

何社か迷っていましたが、担当者から「働きやすい」と言われたところに決めて働いたところ、本当に働きやすかったです。
すぐに仕事を辞めてしまう私でも、その職場では5年以上続けています。

プライベートの時間が確保できた

正社員の時は残業時間が月80時間あり、家に帰っても自由な時間は30分ほどしかありませんでした。
派遣にしてからはほとんど定時で帰れるので、プライベートが充実してストレスがたまりにくくなりました。

転勤がない

派遣社員は労働者派遣契約によって、仕事内容や場所・賃金などが記載された契約書に基づいて仕事をします。
労働者派遣契約は派遣社員と派遣会社の双方の同意が必要なので、契約期間中に転勤や部署異動をさせられることはありません。
契約期間が終了したら部署異動の希望を出すことはできます。

それに対して正社員は、急な部署異動や県外への転勤が発生してしまいます。

筆者

私自身、正社員で飲食業をしていた時は、2週間前に県外への異動を命じられました…。
特別な理由が無いと辞退できないので引っ越しましたが、気持ちがついていかずストレスがたまりました。

サービス残業が無くなった

正社員の時に月80時間残業していた時は、三六協定のため40時間弱しか残業をつけられませんでした。
残りの40時間強はサービス残業なので、割に合いません。
タイムカードを押して持ち場に戻るというのが当たり前になっていました(今では働き方改革でサービス残業は減ったのかもしれませんが)。

派遣はサービス残業をすることが一切無いので安心です。

・未経験の仕事でも採用された

正社員の求人は経験者優遇なので、未経験だとなかなか採用されないです。
新しい仕事にチャレンジしたくても、雇ってもらえないことも…。

派遣なら未経験OKの求人が充実しているので、新しい仕事に挑戦したい人にオススメです。
正社員で働きたい場合は正社員で初めから採用されるのがいいですが、どうしても採用されない場合は、派遣で職歴を積んでから正社員に転職するのもアリでしょう。

希望の仕事が見つかる

派遣は求人数が多くて職種の幅が広いので、希望の仕事が見つかりやすいです。
正社員だと見つからなかった仕事が派遣では見つかることもあります。
何かやりたい仕事があるのに正社員で見つからない方は、思い切って派遣で探してみるのもいいでしょう。

筆者

担当者に1人で黙々とできる仕事・人との関りが少ない仕事などの希望を伝えることで、合う仕事を探してもらえますよ!

・責任が重くない仕事を任せてもらえる

どんな仕事にも責任はつきものです。
しかし、派遣だと比較的責任が重くない簡単な仕事を任せてもらえます。
正社員だと責任が重い仕事を任せられがちです。

仕事の範囲が決まっている

派遣は仕事の範囲が決まっています。
範囲外の仕事を任されるのは契約違反となるので、範囲外の仕事を頼まれて困る場合は派遣会社の担当者に相談できます。

正社員のように仕事の範囲が決まっていないと、「これはあなたがやってくれると思ってた」「これは私の仕事だから取らないで」などとトラブルになりがち。
また、雑用を押し付けられることも…。

仕事の範囲が決まっていることで、余計な人間関係のトラブルは減りますし、仕事を押し付けられて断れなくてストレスを抱えるということがありません。

どんな仕事にも責任は発生するので、仕事に「楽」というのはありませんが、正社員より楽に働きたいなら派遣がオススメです。

派遣のデメリット

次に、派遣で働くデメリットは下記のとおりです。

ボーナスが出ない
雇用期限がある
昇給しにくい
月収が安定しない
雇用が安定しない
キャリアアップしにくい
正社員と待遇の差がある
やりがいが少ない

1つずつみていきましょう。

ボーナスが出ない

派遣はボーナスが出ません。
正社員はボーナスが出るのでありがたかったです。
みんながボーナス出たと話しているのに、自分には無いのは少し空しくなりました。

・雇用期限がある

派遣は雇用期限があり、期限が近付くにつれて更新するかどうかを面談します。
更新するためには、派遣先企業と労働者の双方の同意が必要になります。
そのため、自分は契約更新したいと思っていても、派遣先企業が更新しないと言えば、更新されずにショックを受けることになります。

無事に更新されるかどうかは毎回ドキドキしていました。
正社員だとこのドキドキが無く、安心して働けます。

昇給しにくい

正社員だと評価によって毎年昇給しますが、派遣だと昇給はありません。
給料を上げたい場合は、派遣会社の担当者に時給アップ交渉をすることになります。
そして、担当者から派遣先企業に時給アップ交渉されます。

派遣社員から派遣先企業に直接交渉することはダメです。
なので、時給アップしてもらうにはちょっと手間がかかるように感じます。

月収が安定しない

正社員は月給になりますが、派遣は時給です。
お盆や年末年始で休みが多い月は、その分収入が減ってしまうので注意です。

雇用が安定しない

会社で組織編制や業績不振で従業員を削減する場合、切られるのはどうしても派遣からになってしまいます。
正社員の方が安定して働けるので、安定を求めるなら正社員での働き方がオススメです。

キャリアアップしにくい

派遣は良くも悪くも仕事内容が決まっているので、キャリアアップしにくい面があります。
仕事の幅を広げるためには担当者に相談しないといけないので手間がかかります。
自分から仕事の幅を広げようとしないとずっと同じ仕事しかしないので、スキルアップが見込めません。

正社員と待遇の差がある

正社員と派遣社員は雇用形態が違うので、正社員で受けられる福利厚生が派遣社員では受けられないことがあります。
例えば正社員には家賃補助があったり団体保険などに入れる場合でも、派遣社員では補助が無かったり団体保険に入れません。

派遣社員は、雇用元である派遣会社の方の福利厚生を受けられます。

やりがいが少ない

派遣社員は良くも悪くも仕事内容が決まっているので、仕事のやりがいは正社員に比べて少なくなってしまいます。
重い責任や胃が痛くなるような思いはしないかもしれませんが、大きな成功や昇格はありません。
やりがいを求める人は派遣ではなく、直接雇用で働くのがオススメです。

派遣は契約期間があるため、いつ契約終了するかが分かりません。
安定した雇用がいいなら正社員がオススメです。

筆者

派遣は安定しないから不安という方は、派遣×副業で収入の柱を2本にする働き方もアリですね!

HSPさんが一人の時間を作る時に注意すべきこと

HSPさんが一人の時間を作るのに注意すべきことは、「人間関係をリセットしないようにすること」です。
私自身がそうだったのですが、HSPさんは人間関係でストレスを抱えてリセットしがちです。
しかし、人間関係をリセットしても決して状況はよくならないので、できるだけしないようにしましょう。

人間関係リセット症候群に注意

人間関係リセット症候群とは?

急に今ある人間関係を断ち切ってしまうこと。
連絡先を削除して音信不通にしたり、急に仕事を辞めて人間関係をリセットします。  

私自身、学生時代の友達の連絡先を一気に削除したり、SNSのアカウントを消して音信不通にしたことがあります…。
大きな声で言えませんが、人間関係をリセットしたくて、学生時代にアルバイトを突然辞めて、次の日から出社しないということが何回もありました…。

なぜ人間関係をリセットしたくなるの?

人間関係をリセットしたくなるの理由は「人から嫌われるのが怖い」からです。

人の顔色を過剰に気にしていると、相手から嫌われるのが怖くなるため、「好かれている自分でいたい」と思います。
そのため、ちょっとでも嫌われそうな兆候があると、自分が傷つく前に人間関係をリセットしたくなります。

傷つくのが怖くてリセットしたくなってしまうんですね。

ただし、人間関係をリセットしますが、人と関わりたくないわけではありません。
自分のことを好きでいてくれて、居心地のいい人間関係を作りたいとは思っています。

なので、習い事をして新しいコミュニティを作ってみたり、転職したりして、新しい環境を作って好かれる自分を1から作り直そうとします。
しかし、新しい環境を作っても、何か上手くいかないことがあればリセットすることを繰り返していたので、温かい人間関係は築けませんでした。

筆者

周りの目を気にしたり、自己肯定感が低いことを改善しないといけないことに気づきました。

人間関係リセット症候群をしやすい人とは?

人間関係をリセットしやすい人は、下記の特徴があります。

筆者

過去の私です^^;

人の目をとても気にする

人の目を過剰に気にする人は、人間関係をリセットしがち。
なぜなら、人からどう思われているかを気にすることによって、ちょっとでも嫌われたり大切にされていないと感じると辛くなり、新しい人間関係を求めてしまうからです。

完璧主義

完璧主義の人は、周りの人から見て完璧な自分じゃないといけないと思いがち。
失敗したり、責められるようなことがあると、「人から好かれるような自分じゃなくなった」と感じて人間関係をリセットしたくなります。
完璧主義であればあるほど、少しの失敗でも許せなくなって、人間関係をリセットしてしまいます。

ネガティブ思考

ネガティブ思考だと、何をしても上手くいかないと考えてしまいがちです。
人間関係で揉めた時に、「もう関係を修復できない」「私は嫌われたから終わりだ」とマイナスな方に考え、人間関係が苦しくなってリセットしてしまいます。

どう修復していくか考えたり、ちょっと距離をとってみるようなポジティブな考え方ができず、逃げるように縁を切ってしまいます。

自己肯定感が低い

自己肯定感が低いと、「どうせ私は嫌われる」「私はここにいて邪魔じゃないかな」と、自分の存在を認められないため、相手からも受け入れてもらえていないと思いがちです。
自分で自分を受け入れていない分、相手から嫌われることを極端に恐れています。
なので、少しでも嫌われそうな素振りを感じたら、傷つく前に自分から縁を切ってリセットしてしまいます。

筆者

私自身、自己肯定感が低かったので、自分を受け入れてくれるような人間関係を求めては上手くいかなくなって縁を切る…を繰り返していました。
習い事が続かなかったり、転職ばかりしていました。

人間関係をリセットする前にすべきこと

人間関係をリセットする前にすべきことは、「自己肯定感を高め」たり、「全員から好かれるのは無理だということを理解する」ことです。

自己肯定感を高めることで、失敗する自分や上手くいかない自分を受け入れられるようになり、相手から嫌われることも受け入れられるようになります。

筆者

自己肯定感を高めることで、相手から嫌われることを極端に恐れていたのがマシになりました。

自己肯定感の高め方は、YouTubeや本などでカウンセラーさんが紹介されているので、自分に合うものを試してみましょう!

また、どんなに完璧な人でも、2割の人からは必ず嫌われる法則があるそうです。
以前、完璧でみんなに好かれてる明るい人に「嫌われることってないでしょう?」と聞いてみたことがあるのですが、「いつも一定数に嫌われることはあるよ!」と言っていました。
どんな人でも嫌われることはあるんだと衝撃を受けました。

筆者

自分を嫌いになる人がいるのは普通のことです。
どんな人でも全員から好かれることはあり得ません。

人間関係リセット症候群を改善するためにも、自己肯定感をあげていきましょう。

HSPさんが一人の時間が大切な理由まとめ

この記事では、HSPさんが一人の時間が大切な理由や、どんな時に一人になりたいか、一人になるためのコツを紹介しました。
他の人よりも人一倍刺激を受けてしまうHSPさんは疲れやすいので、一人になりたいと思うことはおかしいことではありません。
一人の時間を確保してしっかり休息をとって、無理しないようにしましょう。

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この記事を書いた人

転職経験は2回。
正社員で働いていた2社目の会社を半年で退職した後、派遣で働く。
そして、派遣先の一部上場企業で直接雇用で採用してもうことに。
1児のママで現在育休中。

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